【第109話】最近見た映画についてメモするブログ | 『帰ってきた』 コロ助の徒然日記 リローデッドZ パート2

【第109話】最近見た映画についてメモするブログ

映画って言っても、DVDですから劇場公開ではないですけどね。


最近って言っても、結構前の作品も含まれてますけどね。


でも自分への記録として、忘れないように書いて見ます。

でもパッケージも内容も確認しないで、ひたすら記憶に頼って書きますから、

微妙な間違いがあるかも知れませんので、あしからず。

この件に関して、ツッコミとかは不要です。


【いま会いに行きます】

まあまあ感動しました。いま会いに行きます、の意味が分かった時に、感動しました。

お陰でオレンジレンジの花を聞いただけで結構泣きそうです

実際には泣いてませんけど

でも、主演の女優が、竹内結子でなければ、もっと良かったと思います。

どうしてかって?

個人的に好きじゃないだけです。だから感情移入できません。

大体ね、なんで竹内結子は人気あるんですか?演技も上手くないし

なんだか、オタクっぽいニオイがしません?女優よりも銀行の窓口とかに座ってそうですよ。

いや、銀行の窓口の女性がオタクだって話では無いですが

あと、あの子供。ナントカアカシくん。自分の父親をタックンと呼ぶな、と。

父親は「父上」って呼ぶんです!お母さんには「ママ」って呼んでるのに。

舐められてますよ、間違いなく。

でも中村獅童は良いよね。あの情けない感じは彼じゃないと出せませんよ。

ちゃっかり竹内結子と結婚もしたりして、そんなあどけない所がサイコーです。

私は何でも同じ映画を2回は少なくとも見るのですが(その方がより深く理解できるし)、

解ってるのに、「澪」が2度目に逝ってしまわれる時、涙が出そうになりました。

その場所が、移動の新幹線の中だったので、抑えるのが大変でした。


【香港国際警察-ポリスストーリー3】

いやぁ、ジャッキーチェン。年取りましたね。

さすがにちょっとガッカリですよ。まあ、老化には逆らえませんが。

冒頭のシーンで、ちゃっかり「酔拳」を披露したりしていて、感動しましたが。

チャウシンチーの映画は殆どがCGなのに対して、相変わらず生身で

ビルから飛び降りたりしている所は尊敬します。

後、香港人は中国名と英語名の両方を持っているわけですが、

ちょっと羨ましくなりました。私も欲しいです。

昔、生徒の一人に「ダニエル」と言う意味のわからないニックネームをつけてもらいました。

そいつ、今巨乳アイドルやってますけど。

そんな事よりですね、私が香港に行ったのは16年前。

凄いですね。めちゃくちゃ大都会になってるんですけど。

そこが一番ビックリしました。

終わり。


【オーシャンズ12】

「ジュリアロバーツのマネをするジュリアロバーツ」が笑いました。

以上です。


【フォーンブース】

公衆電話に電話が掛かってきて、電話を切ると殺すぞ、とか言われる、

全然カネの掛かってないB級映画です。

この主人公が、「口先ばっかりのハッタリばかりの広告宣伝マン」という設定なのですが、

是非私の周りにいるみんなにも見て欲しいと思います。

犯人が最後に登場する、その経緯がイマイチわかりません。


【カンフーハッスル】

少林サッカーに続いてありえない話ですが、私はこういうの好きです。

「そんなわけない」とか「これはありえないよ」とか言って、したり顔で解説とか始める人がいますが、

あんまり人生楽しくないのでは?と思ってしまいます。

柳田理科男(夫?)とか。

少林サッカーは覚醒したのが映画の真ん中ぐらいでしたが、この映画は最後まで覚醒しないので、

ちょっとイマイチかな、と。

まあ人それぞれでしょうが。


【僕の彼女を紹介します】

なんで直ぐに死ぬかなぁ・・・。もうね、登場人物殺すの禁止ですよ。

安易過ぎますね。設定として。そりゃ人を殺せば観客は泣きますよ。感情移入して。

でもね、反則ですから。人を殺さないで感動させて下さい。

よって、「世界の中心で愛を叫ぶ」「タッチ」にも同様の評価。

あだち充とか、登場人物死にすぎですから。上杉和也は有名ですが、

「H2」でもひかりの母ちゃん死んでるし。今やってるクロスゲームでも幼馴染死んじゃったし。

和也は「死亡」を担当の人と決めたそうですね。で、その担当の人が、その日の夜に飲み屋で、

俺さぁ・・・。今日、和也、殺しちゃったよ・・・。」と泣いた、という話がどこかであったような気がします。

あ、タッチの話じゃなかった。

とにかく「泣かせる目的」で安易に人を殺すの、禁止です。

和也なんか、今読み返してみると、痛い奴だなぁって思いますよ。

人気者で勉強できて、野球も出来るけど、南は自分を好きじゃない、って。

可哀想なキャラ設定です。

って、タッチの話じゃなかった。


【上海グランド】

ずいぶん古い映画ですが、最近セブンイレブンに売っていたので改めて見ました。

アンディラウ、若いですねぇ。この人と渡部篤郎が被るんですが。

香港映画にありがちな、暴力と闇社会の支配の映画です。

不思議と感想はありませんでした。

そんな事より、この映画をDVDで見ている時、巨大なクモが登場して格闘した事しか覚えてません。

殺虫剤ガンガンにかけたけど、死なないんです。

でも潰すには抵抗のある大きさで・・・。手のひらぐらいの大きさでした

なんだか肉感タップリで、プリプリしてるし。お前、人の家にどうやって入ってきたのかと。

なんだかウブゲも生えてるし・・・。結局、「ゴキジェットプロ」をひたすら噴射しまくって、

絶命させました。いやぁ、大変だった。

って、クモの話じゃなかった。


いやぁ、映画って、本当に良いモンですね。サヨナラ、サヨナラ