『帰ってきた』 コロ助の徒然日記 リローデッドZ パート2 -2ページ目

《第27話》 おもしろブログ

ちょっと面白いブログを発見。


http://ameblo.jp/kenji-chan/

連戦連勝!喧嘩の記録

です。


健二さんと言う32歳の方が執筆されている、大変世の為人の為になるブログですね。

彼が喧嘩を通して世直しをするする姿がリアルに描かれています。


応援してます!

これからもブログの執筆に世直しにがんばって!健二さん!

《第26話》ゴミ出しババァについて

いつだったか綺麗サッパリ忘れてしまいましたが、

恐らく1年以上前に、

『ギアをニュートラルに戻せないゴミだし注意ババァ』について書いたような記憶があります。


あんまり詳しく書いて個人が特定されても困るわけですが、

その老婦人が『反省している』可能性がある様な一件がありました。


現在私の予備校の入り口や内部を徐々に改造中なのですが、

その一貫として「エントランスに花のプランター」を設置する事になったわけです。


私、近所のホームセンターで庭園灯やらプランターやら、

ハイビスカスやマリーゴールドの花やらを買いに行きました。


帰って来て、私の奥さんに「土を入れて花を植えてくれ」とお願いしまして、

私はまた別件の用事をこなしていたわけです。


帰ってくると、花植えも完了し、「ありがとうね」とお礼をした時、この様に言われました。


「あのね、今花を植えてたら、小柄なおばあさんが話しかけてきたの。

綺麗な花ねぇ。入り口が綺麗になると華やかになるわよね!』って。

で、少し話してたら、やっぱり言葉が微妙に違うのが解ったらしくて、

『あれ?あなた、どこの人?』って聞かれた。だから長崎出身ですって答えたのね。

するとそのお婆さんが『じゃあ最近越してきたの?旦那さんはココのオーナーさん?』

って聞いていた。だからそうだと答えると、

『自分はこのすぐ前に住んでるから、何か困った事があったら遠慮なく言ってね!』

って言われた。フレンドリーなお婆さんだったよ。」


と。


ふーんふーん、と話を聞きながら、『近所に住んでる小柄なお婆さん』にちょっと引っかかって、

勿論聞きました。


「あのさ、その人、小柄なお婆さん?」

「うん。」

「ちょっと痩せた」

「うん。」

「髪の毛は短い」

「うん。」

「パンチパーマの」

「うん。」

「意地悪そうな顔した」

「うん。そうかな。」

「派手な服装の」

「そうそう。」

「タバコばっかり吸ってそうなダミ声の」

「うん。」

「そんなババァだった、と。」

「そうだね。」

「ああ、それ、前に話したゴミだしババァだ。」

「え?(笑)」


彼女、仲直りの切欠を探してたんでしょうか。


自分の勘違いでギアをニュートラルに戻せなかった場合、その後仲直りするのも難しいですよね。


例えばですね、


部長「誰だ!この書類を作ったのは!」

部下「私でございやす。」

部長「誰がこんな風にしろって指示したんだ!」

部下「課長です。」

部長「課長!課長ちょっと来い!カモン!」

課長「なんでございやしょうか」

部長「お前なぁ、なんだってこんな指示をしたんだ!誰がここにグラフを入れろって言ったかよ!」

課長「部長ですが・・・」

部長「なにぃ?・・・・俺か??」

課長「はい。」

部長「・・・・、この、この野郎!俺はそんな事言ってねえ!」

課長「いや、しかし会議中に指示された内容ですから、議事録にもレコーダーにも残ってるかと」

部長「うるせえ!あっちいけ!」

課長「なんだったら、その時の議事録を持ってきまして、音声でも確認を・・

部長「うるせえな!近寄るんじゃねえ!コノ!」


と、こんな風になってしまう。

誰が悪いのか。

そりゃもちろん一番悪いのは、指示した事を忘れて部下を叱ろうと思った部長だとは思いますが、

実は課長も悪かったりして


これはですね、「正論は人を追い詰める」って話なわけですよ。


あまりにも正論を吐きすぎると、吐かれた相手は返す言葉も無い。

悔しいけれど沈黙するしかない。実に悔しい。


例えばですね、


生徒「すいません。遅刻しました。」

先生「なんで遅刻したんだ!」

生徒「寝坊しまして・・・。」

先生「なんだとぅ?寝坊しないようにしっかり起きれば良いじゃないか夜は早く寝ろ!」

生徒「・・・・はい。・・・すみません・・・。」


もう、あまりにも正論過ぎて、黙るしかない。

正しいけれど、腑に落ちない。

自分は間違ってるのは間違いないけれど、逃げ場が無くて悔しい。


例えば部長の落ち度を発見した課長は、

「あ、確か部長から指示された内容だと思ったのですが・・・。記憶が定かではありませんが。」

とか言いつつ、

100%勝てる材料を持っていても、気を使って曖昧な表現をしてあげると優しさ爆発です。


今日の話は、


あまりにも自分が正しすぎて、100%の勝利を収められそうな時は、

相手が可哀想だから相手の言い分を聞く寛大な心と、救いの手を差し伸べてあげる、


と、あなたは人気者になれますよ、と。


ついでにあんまり正論で追い詰めすぎると、相手が逆切れして何するかわからない


まあそんな話でした。


ちなみにですね、

今日その婆さんと会ったので

「こんにちわ」

と挨拶しました。

そう、手を差し伸べてあげようかと思ったので。


普通に怯えたネコの様な顔つきで無視されましたが(笑)

気持ちが通じない時もあるって事です。


いやぁ、人間関係は難しい。

《第25話》 no subject

放置してからもう直ぐ三ヶ月

最早誰もここを見ていないに違いありません。


しかしです。

この前、アメリカに留学に行く生徒が、去り際に言いました。


ブログ、書いて下さい。」


彼の日本最後の言葉が、これだったのです。

だから書いてます。少し時間が経ってしまいましたが。


全然いじってない間に、なんだか色々とシステムが変わったみたいですねぇ。


今ね、この記事を書くためにログインしようと思って、

パスワードを忘れちゃいました。


私、色々な所にパスを設定しても、一つとして同じモノを設定しないので、

頭の中にしまってある、様々な候補を何度も打ち込んで入場に成功しました。


良かった良かった。


ところで、結婚生活の方なんですが、無事予定通りに5月10日に入籍しまして、

今のところ何の問題も無く、毎日途切れる事も無く結婚生活をしております。


何が変わったかって、自分の事はおいといて、子供が変わりましたね


多分、別の生き物になってます。


①方言は無くなりました。喋り方もかわりました。

前までは、自分の事を『自分の名前+ちゃん付け』で呼び、方言バリバリだったのに、

「あのねぇ、あたしねぇ、●●なんだよぉ~??」

なんて、気味の悪い話し方をする様になりまして、ちょっとイライラします。


②夜、一人で寝ます。

③着替えも自分でします。

④トイレも一人で行きます。

⑤自分から風呂に入ろうと言います。

⑥「買って買って!」がなくなりました。

⑦今、オヤツ禁止中です。


前までの、甘ったれた様子も少しずつなくなり、着実に一人の人間として成長を遂げているわけですが、


多分、おばあちゃん・おじいちゃんは、これを見てショックを受けるに違いありません。


「別の生き物になっちゃった、前の状態に戻せ!」と。

そう、何も一人では出来なかったあの頃に・・・笑

《第24話》 広島出張の際の宿が長崎ってどうよ?

3月も終わりまで来てしまいました。


気が付いたらこのブログも1ヶ月放置していたわけです。

今日は何の変哲も無い、自分記録のためのブログを書いてみます。

いつもにもまして、読んでもちっとも面白くありません


ノロケのつもりはないのですが、そう読めたらすみません。


結婚する日が決まりました。

5月10日

日付は特に意味はありませんが、そのくらいから一緒に生活しようと思っています。

本日(22日)市役所に行って、婚姻届を貰ってきました。

同時に「養子縁組届」なるものも貰ってきました。


そう、相手の方のお嬢さんを「私の娘」にするためには、養子にしなくてはいけません。


※子どもが出来た。婚姻届を出すかどうか迷っていた。そうしているうちに生まれた。

それから婚姻届けを出したのでは、

「自分の本当の子」だとしても養子にしかなりませんので、

みなさんも気をつけてくださいね。


いつか娘が戸籍謄本を自分で見て、


「わたしはお父さんの本当の子じゃないの??」


なんて言う時がくるのです。ドラマですな。


現時点では、まだ記憶が連続していている時期ではありませんので、

「本当のお父さん」として『騙す』形を取っています。


相手の女性は離縁した後、一切別れた旦那さんに娘を会わせていません。

この様な時が来る事を想定して、というわけでも無いかもしれませんが、

結果として、現時点でもすんなりと「お父さん」と呼ばれています。

だって私も但し書きやカッコ付き無しの、「お父さん」として接してますから。


いやいや、本当に可愛いと思いますよ。

でも勿論、「ワガママ言ってんじゃない!」としっかり叱らなければ、

と思う事も沢山あります。私のポリシーは「優しさは厳しさ」ですから。


酔っ払ってたから何しても仕方ない

が許せないのと同様に、

まだまだ小さいからしょうがないよ

言ってもまだわからないよ

と言った理屈が大嫌いなんです。
小さくたって、いけない事をした時には叱ります。


「まだ6歳だから」

「まだ小学生だから」

「まだ中学生だから」


いつまで言ってるの?

その「まだ」はいつになったら解除されるのでしょうか

それよりも、頭の柔らかいうちに

「いけない事はいけない」と叱られる事によってインプットしておいた方が良いに決まっている。


※ちなみに、以下の様な「まだ」の理屈は許せます。

まだ小さいからトイレを知らないので、お漏らししちゃうのは仕方がない。」

まだ練習してないから、文字が書けなくても仕方がない。」

まだ学校に行ってないから、学校とは何か?がイマイチよくわかってないのは仕方がない。」


つまり、「未経験」が理由の「まだ」は許されると思っています。


だってさ、悪さをして、それが「悪い事だ」と教えるのはですか?


教わらなかったら、いつまで経っても「悪い事」だなんて思いません


まだ小さいから子どもが公共の場で走り回るのは仕方がない

なんて本気で思っている人がいたら、その子は将来間違いなくバカになります。

それで言う事聞かなくて、子どもを殴りますか

中学生ぐらいになったら、殴り返されますよ

注意しろ。叱れ。悪い事だと認識させろ。

騒いでいい場所と悪い場所がある事を教えろ。


それはもう少し大きくなったらちゃんと教えるんだから。今は自由にしてやりたいの。」

とか本気で言ってくれる人がいるんですよね。


少し大きくなってきて、自我が芽生え始めた時に、

「そろそろ」の時期がやってきて、

今まで「いいよいいよ」と笑顔で許していた事を、ある日突然禁止される方が、

納得行かないに決まってます。


だからファミレスや電車の中で平気で子どもを騒がしているバカ親ご両親

イライラしてしまうのです。


あ、ひょっとして、親自体が「何が悪いかわかってない」んですかね?

それじゃ仕方が無いですね。何代か遡らないとダメだ、と。


本当のお父さんではないんだよ、と

20歳になった時の誕生日にでも言ってやろうかと思います。


出来ればその時に、


「ええ?そうだったの?ショック!もう信じられない!」


なんていう修羅場がやってくるのではなく、

すこし複雑な思いをしたとしても、


「本当のお父さんじゃないのに、ここまで育ててくれてありがとう。」


と心から思ってくれれば良いな、と思います。


当初は10月あたりに結婚しようと思っていたのですが、

予定よりも早く結婚する事に決めました。


その理由は恥ずかしくて書けません。


私は千葉県在住です。

相手の方は仕事で知り合った女性ですが、

現在長崎県に在住しています。

(私が最近やたらと長崎に詳しかった理由です。)


距離にして1450キロの遠距離恋愛。


それでも会いました。

メールや電話が基本ではあったのですが、

(メールは「うん」とか「わかった」みたいな短い奴じゃなくて、

ある程度の中身のある長文のメールで7000通ぐらいしましたね)


私は年間休日が5日程度しか無い人間なのですが、

様々なアクロバチックな技を使って、

付き合う事に決めた10月からの半年間で、

この距離で34日会っていれば、まあまあじゃないですかね?

そうでもない?


アクロバチックな技とは何か、

それは恥ずかしくて書けません。

ここまで来るのに協力してくれた方々、ありがとうございました。


特に私の為にシフトを一度バラバラにしてでも、

毎月九州に送り込んで下さったS本部長

本当にありがとうございます。


何の迷いも何の後悔めいた感情もありません。

不安はありますが、私が相手を選んだ事に対する不安ではありません。

相手が私を選んだ事に対して後悔をするのでは、という不安です。


必ず幸せになります、という意思ではなく、

幸せになれる事を何の疑いも無く感じています。


私の人間性に必要な相手を見つける事が出来た、と思います。


詳しくは話しませんが、

通常であれば絶対に出会うわけが無い様なシチュエーション


で出会った二人ですので、

無神論者ですが、神の存在も、運命も信じてしまいそうです


ありがとうございました。


タイトルの意味?

そんな事をやってみた、という事です。

詳しく書くと、

いや、恥ずかしくて書けません

《第23話》 数字のマジック

今日は普段は気にも留めない様な数字を取り上げて、

無理やり驚いてみるという、そんな企画です。


まず良くありがちな所から。


【1】 地球の一生のうち現生人類が生きている時間を、

   『一日の中の時間』に置き換えるとどのくらいになるのか。


ああ、ありがちですよ。

現生人類の祖先は、クロマニョン人と言われていて、約5万年前に地球に登場したそうですな。

その瞬間を見たわけではありませんので、実際はわかりませんが、その様です。

地球の年齢は46億歳と言われていて、あと50億年ぐらいは生きているそうですから、

今すぐ地球爆発って事は無いようです。


で、46億÷5万をしてみると、92000。

つまり、地球の歴史の92000分の1しか生きていない、と。


一日は24時間、分に直すと1440分、秒に直すと86400秒、ですか。

まあ、そうすると、お分かりでしょうが、

午前0時に地球が始まったとすると、

その日の23時59分59秒を過ぎてから登場した、と。


つまらん。



【2】 では、1年に置き換えると。


一年は365日、時間に直すと8760時間、分に直すと525600分、秒に直すと31536000秒


で、今度は31536000秒を92000で割ってみる、と。

答えは342.7826、と出ました。


つまり、大晦日12月31日の年が変わる342.7826秒前に登場した、と。

よって、


1月1日午前零時を地球の始まりとすれば、

現生人類が地球に登場したのは、


12月31日午後11時54分42秒6


あたりに登場。


紅白歌合戦も終わって、行く年来る年をやっている頃なんでしょうか?

最近大晦日にテレビを見るなんてしていないので、よくわかりませんが。


まあ、そういう事です。



【3】 日本全体の赤字を1万円札で数えると、どれくらいの時間がかかるか。


面白いページを発見しました。


政府赤字カウンター だそうです。(リンクしてあります)


刻一刻と移り変わる日本の財政赤字を丁寧にもお知らせしてくれているページです。

なんだかカウンターはぐるぐると動いていますので、

大体の所で止まった事にして、計算してみたいと思います。


はい、私が見た瞬間

日本全体の長期債務残高総額は、


1044兆3990億7500万円


でした。


日本の税収は約50兆円

あー、つまり、お父さんの給料(年俸で)が500万円しか貰っていない家があったとしまして、

その家に1億飛んで440万3990円の借金がある、と。

よっぽど金遣いの荒いお母さんがいるんでしょうかね。

カードで洋服とか買いまくってしまうような。

カードって言っても、ブラックカードとかでないと買えないような・・・。


うーん、どうやって返すのか。


そうそう。誰か一人が責任を持って、

1万円札にして「赤字額分を数える」と、赤字が消える事にしませんか?

ここは一つ、首相でも財務大臣でも、いやいや、そこのあなたでも。


なんだったら、数えきったらこの金額を差し上げちゃいますよ

チャレンジしてみて下さい。


1万円が何枚分かと言いますと、1044億3990万7500枚ですね。


私ね、1万円札を100枚用意して、数えてみました。

結構速い方だと思いますが、100枚数えるのに、10回の平均で40秒でした。


うん、そうすると、10億4439万9075×40をすれば、数え終わる時間が出る。


417億7596億3000秒だそうです。


分に直すと、

6億9626万6050分


時間に直すと、

1160万4434.17時間。


日に直すと、

483518.0903日


年に直すと、

1324.707097年


だそうですよ?


ついでだから、細かい所まで出してみるか。

さっきだした、一年の秒数は、31536000秒。

これに0.707097を掛けると、

22299010秒か。


これは分に直すと371650.16分。

時間に直すと6194.1693時間。

日に直すと258.09038日。


さらに端数も詰めましょう。


一日の秒数は86400秒でしたから、

86400×0.9038=78088.32秒。

分に直すと1301.472日。

時間に直すと21.6912時間。


さらに端数を詰めます。


1時間は3600秒。

3600×0.6912=2488.32秒。


分に直すと、

41.472分。


さらに(以下略


60×0.472=28.32秒。


はい。出た。全部出た。


日本全体の財政赤字を1万円札にして、

一枚一枚数えていくと、


1324年258日21時間41分28秒


かかる、と。

何かおかしい気がするなぁ(笑)

あってるのかなぁ


まあいいや。

それが私のいい所ですよ。


今は西暦2006年。

1324年前は、西暦682年

天武天皇とかが活躍していた時代でしょうか。


天武天皇の時代から、地道に数え続けてやっと今終わる、と。


今から数え始めると、

西暦3330年の11月10日前後ぐらいには終了するようですから、


数えてみてはいかがでしょうか


さらに1円玉で数えろといわれた日にゃ、

1324万年掛かるわけでして、


あ、いやいや、1円玉なら100枚数えるのに40秒以上かかるだろうなぁ。


まあ、地球が滅亡するまでには何とかなりますね。

多分。

《第22話》2月22日ですから22話でオリンピックの話題でも

待ってました。


やっと2月22日になった。

2月22日に第22話を書きたかっただけなんですけどね。


2月22日って、元横浜の大魔神佐々木投手の誕生日で、だから彼の背番号が22だったらしく。


そんな話はどうでもいいんですけどね。

数字が三つ並ぶ日って、1月11日と11月11日と2月22日しかありませんからね。

そんな話もどうでも良いんです。


なんかねぇ、出張多いんですよね。

札幌だとか、大阪だとか、名古屋だとか、博多だとか、広島だとか、仙台だとか、

香港、マレーシア、シンガポール、ボルネオ、ガダルカナル、

後半は脚色入ってますけど。


で、札幌市長がオリンピック誘致しないとか言い出して、

いったいなんだったのか、と。

寒い思いして北海道くんだりまで行って、一体なんだったのか、と。

北海道の人はそんなに感じないのかも知れないですが、

冬の北海道、寒すぎですよ。基本的に近畿地方と関東地方に住んできた私には、

無理です。行きたくないです。


だから、このままこの話が無かった事になってくれれば良いと思います。


そしてオリンピックといえば、トリノオリンピック


私、全然興味無いのでどうでも良いんですけど。

ウィンタースポーツ興味ないもので。

トリノ行け、とか言われないで良かっただけヨシとします。


アテネ行けって言われた時、正直言って泣きそうでした。

開会式だけ見て、成田に帰って来た数時間後に夏期講習やったりして。


アテネオリンピックは金メダルとか沢山とりませんでした

良い調子だったような気がしますね。


それで、今回のオリンピックはメダルが取れないらしいじゃないですか。

それで、「けしからん!1年半の間にどうなったんだ!」なんて怒ってる人がいるみたいですが。


関係なくない?


あんまり関係ない。

いや、微妙に関係ありそうで、全然関係ない

同じ選手が出てるのか、と。

体操チームがボブスレーとかやってるのか、と。

水泳チームがフィギュアスケートしてるのか、と。


ああ、JOCがどうのこうの、という話なんですか。

JOCが選手を選んだとか、選んでないとか、そんな話で揉めてるんですか。


あのね、そりゃずいぶんと高慢ちきで、偉そうな物言いってもんですよ。

メダル取るのは選手と選手の強化チームとコーチの能力と努力だし。


組織がメダルを取らせるとでも思ってるの?

ひょっとして、アテネで金メダルを沢山ゲットしたのは、

JOCのお陰だと、JOCの偉い人は思ってるわけですか?

昔一番偉かった人はオリの中に入っちゃいましたけど。


そうそう。

この様な考え、私大嫌いなんです。


あの、東大に入った子いただろ?あれ、俺の教え子なんだよ。」

とか。

プロ野球で活躍してる○○、あれ、俺が監督やってた少年野球チーム出身なんだよね。

とか。


だからどうしたんだ、と。

お前の力じゃないだろ、と。


そりゃ、多少手助けはしたかもしれません。

ノウハウの一つや二つや三つや四つは教えたかもしれません。


でも、結局はその個人個人のポテンシャルと努力の結果なんだから、

まるで自分の手柄みたいに言うのはどうかと思いますよ?


誰々を教えて、どこそこ大学に合格させた、みたいな、

偉そうな言い方をする人間は、指導者として失格なばかりか、

多分、自分自身で自慢できる物を何も持ってない人ですね。


全てが誰の力も借りずに自分でやったんだ、

勘違いする「選手」もどうかとは思いますが、

「俺のお陰で」とか思ってる「指導者」の方がよっぽど勘違いな人ですね。


こういう教え子自慢に終始している先生・講師・監督・コーチが、

それなりに昔は自分自身で実績を出した人ならば、あんまり偉そうにしていない物です。

長嶋監督が松井を育てたって自慢してるのなんか聞いた事ないもんな。

ああ、あの人はまた別の問題が(以下略


多少お手伝いする程度、そう考えるのが正しい姿でしょう。


だからいつもそう思ってますってば。

君たちの努力の結果です、と。


もう少し。諦めないで、最後まで、ね。

《第21話》 動物占い②

続きです。

【あなたの本質】

少し斜に構えて物事を見るところがあるようですが、堅実派で責任感の強いあなたは、

周囲から頼られ盛り上げられて仕事もうまくいくはずです。⇒斜に構えてます○ 堅実な人間が自分で会社作るわけありません× 責任感は強いです○ 頼られますが頼りになりません×  最近仕事が上手くいってません(笑)×

また、独創的な考え方で、平凡な毎日を刺激的にするのも得意で、

周りからも一目置かれる存在となるでしょう。⇒独創性はあると思います○ 平凡な毎日は嫌いです○ 一目なんて置かれてません×

同じ事柄も、あなたの手に掛かれば、全く違う発想で、より以上の成果を導き出せるのです。⇒より以上の成果を導きたいですね×

この考え方が仕事でも活き、じっくり細部までこだわる企画の仕事などで、能力が評価されるでしょう。⇒企画の仕事は好きです○ 能力はもっと評価されたいです×

ただ、結論は急ぎすぎないように、じっくりと検討しましょう。⇒即決と熟考を同時にするのが大好きです(○×なし)


【あなたの対人関係】

誰とも話が出来る社交的な部分もありますが、広く浅くというよりも、少数と深くつき合うことを望みます。⇒大正解です。友人付き合いをするためだけの友人なら一切いりません。一人が好きです○

一度信用した相手のためには、どんなことでもしてあげたくなります。⇒そう思います○

相手が窮地に立たされているとなると、自分のことを度外視しても助けようとしますので、

相手もあなたと同じ様な気持ちを抱くことでしょう。⇒そんな時代もありました× 相手が同じ気持ちを持ってくれない事が多くてやめました×

仕事では、誰がどんな力を持っているか、きちんと見分け、根回ししていくので、

うまく立ち回れるはずで、世渡り上手と言えるでしょう。⇒人間の能力を判断するのは難しいです× 世渡り上手かわかりませんが、悪運は強いです△


【恋愛】

あなたは軽い恋愛を繰り返すということがなかなか出来ず、最初から、この人とならという相手を求めます。⇒当たってるかも知れません○ 求める、というよりも自分から求める事がありません。でも来るまで待ってるという事であれば、わかります○

そのため、一旦別離が来ると、次の相手を見つけるまでにかなり時間がかかります。⇒そうでもありません× 人によります。

恋愛とは、イコール結婚であるという考え方なので、早婚か晩婚かの両極端になることが多いでしょう。⇒早婚でも晩婚でも無いですが、今結婚しようとしている人は付き合って間もなく結婚しようと思いました△

どちらかというと、アプローチも苦手で、

相手が自分の気持ちを理解してくれるまでじっと待ってしまうタイプです。⇒当たってます○

ただ、そうしている間にチャンスが逃げてしまうこともありますので、

勇気を出して自分から幸せをつかむ努力も必要です。⇒そうですか。

恋愛に関してとても不器用なタイプで、お互いを深く理解し合い結婚までたどり着いた場合は

よき夫として家庭を大事にしていくことでしょう。⇒そうなんですかね。

ただあなたは細かいことに気が付きすぎて、相手を疲れさせることもあります。⇒ありますね。大抵付き合った相手の人は、1年間で30回は泣きます○ 相手の方の忍耐力に感服です。

相手とよく話し合いルールを決めておくことも良い方法かと思います。⇒そうですか。

但し、それ以外の事は心を広く持ち見て見ぬ振りをする度量も必要です。⇒大きなお世話です。


えー、で、結果なんですけどね。

数えるの面倒臭いですから、読んだ人が個数を数えてください。

それで心の中にしまって置いてくれれば良いですから。


ごきげんよう。

《第20話》 動物占い①

このコロ助日記の、唯一の理解者と言っても良さそうな黄さんが

動物占いの話を記事にしていましたので、自分でもやってみようかと。

貼り付けるだけでかなりの行数が稼げますからね、なんて思ってません。


結果は、「神経の細やかなおおかみ」だそうです。


そうそう、前に自分で100の質問の記事を書いた時、「動物占いの結果は?」と聞かれて、

「たぶん狼とかじゃなかったかな?」みたいに言いましたが、やっぱりそうなんだ。

まあね、占いなんてモノはね、昔自分で雑誌の占いコーナー書いてた事もあるし、

当たってる部分と外れてる部分があってしかるべきで、それを丁度良く融和させて、

うんうん!当たってる!」なんて思わせるわけですよ。

誰でにでも当てはまる様な項目を入れておくわけですよ。


やっぱり、「自分はこんな人なんだ」なんて思い込むような人は、

全部あたり」になっちゃいますからね。

あたってるかも!」なんつって。バカじゃないかと


で、今回は自分で判断して、「当たっているか、外れているか」を分析し、

実際にどっちが多いのか、検討してみようかと。

とても読みづらいですから、そんな人は読まなくていいです

【あなたはどんな男性?】

あなたは明るく華やかな印象を人に与えます。暗くどんよりとした雰囲気はないと思います。

どんなときでも輪の中心にいて、みんなかた注目され、益々輝いていくことでしょう。輪の中心に居なかった時もあります。×

時には周囲への配慮が足らず行き過ぎた言動となることもありますが、配慮足りません。

素直に訂正する姿が逆に好感度をアップさせるはずです。素直に訂正します。

新しいことが大好きで、つい夢中になるのも特徴で、理想を追い求める一面もありますが、新しいこと好きです 夢中になりますがすぐ覚めます 理想を追い求めます

現実の世界では地に足が着いたしっかり者で周りからも頼りにされるでしょう。地に足がついているかわかりません×  しっかり者じゃない、とんでもない× 頼りにならないのに頼りにされます

探究心があり、知識欲もありますが、頭で考えて動くというより、今までの経験と照らし合わせて、直感的に決断します。探究心も知識欲もあります 直感的に決断します

そのため、やや行動範囲を狭くしてしまう事もありますが、行動範囲、ある意味狭いですが、ある意味広いです

危険にさらされ大きなダメージをうける事もありません。悪運は非常に強いと思います

神経も細やかで、転ばぬ先の杖を色々模索しているうちに疲れてしまいなかなか行動に

移す事が出来ないタイプです。神経ナーバスかもしれません 転ばぬ先の杖は探しません× 行動に移します×

ごまかしたり、うそをついたりするのも苦手で、直球勝負で事に臨むので、

時々トラブルにも巻き込まれます。ごまかしはしますが気分は悪いです 直球勝負はする時としない時がありますが、基本的には考えて行動してます×

ただ頭が良く、冷静な判断を兼ね備えているので、寸前のところでは大事にいたらず、窮地を逃れるでしょう。私、ずる賢いかも知れません 冷静な判断力あるかもしれません 悪運強いです

目的達成に対しては、貪欲とは言えず無理のない計画を立て、手の届く程度のものにしてしまいます。

貪欲さは足りない時があるかもしれません 手の届く程度の夢は描いてません×

計算は綿密で、達成への細やかなシュミレーションも立てられており、そこから逸脱する事はありません。計画は立てます シュミレーションもします 朝令暮改が大好きです×

過去の経験を重視し決断するので、間違いも少なく、成功率もかなり高いでしょう。過去の経験なんて時代が変わればゴミ同然です× 間違い多いです× 成功しません×

《第19話》 待ち受け画像を作る話。

最近、私の周りで密かに流行っている事


この前、会社でお昼ゴハンを食べていた時の事でした。


A「なんかさぁ、人の写真見てるのって、飽きたよね」

B「うん。人の画像を、特にタレントの不摂生な汚い肌とかを綺麗に加工するのも、飽きたよね」

A「これからは、自分の画像でしょ」

B「そうだね」


という会話があったかどうかはともかく


携帯電話セルフ撮り画像で、加工待ちうけ画面を作って、自分の携帯電話の待ち受けにしよう!


という、バカな流行が起こってしまいました。


そう、みんなして、パカっと携帯電話を開くと、自分の画像が写ってる。


バカですよ、はっきり言って。


「えーと、メールは着てるかな?」でパカっと開くと自分の画像

「ちょっとまって、その日のスケジュールは・・・」でパカっと開くと自分の画像

「待って、今タクシー呼ぶから」でパカっと開くと自分の画像


どうせ作るなら、誰が一番かっこよく、可愛く、つくれるか、

そして、誰が一番ナルシストなのか、を競う事になったわけです。


ちなみに私の現在の待ち受け画像は、


コレ⇒


あのね、これね、もし自分の待ち受けに自分の画像を設定したら、


極力周りの人に伝えておいた方が良いですよ。

そうじゃないと、

伝えていなかった人が、ふとした瞬間にその携帯の待ちうけを見たとするじゃないですか。

すると、100%こうなります。


うわ・・・。そんなに自分の顔が好きなの・・・?キモい・・・。」


痛い。実に痛い

そしてその人は、まず突っ込んでくれないと思います。

そっと心にしまっておき、お酒が入った席あたりで回りに言いふらしてくれると思います。

その時になって、

いや、あれはね、違うんだよ、そ、その・・・

とか言っても、もう遅い


だから、予防線を張る意味でも、

周りの人には、

事情とその意図と自分はそうじゃないんだ、そういうつもりはないんだ、

俺はやってねえよ、刑事さん、と伝えておいた方が、無難でしょう。


すると、「え?面白いね。私のも作ってよ!」

なんて言って来た人がいますが。


ダメです。


自分で作りなさい。自分で撮って、自分で加工しなさい。

セルフ撮りで自分が自分なりに一番イケているという画像を使って、

まあまあ見える様にがんばって加工するのです。


余談ですが、携帯セルフ撮りやプリクラで、

凄く上目遣いな女性がいますが、

私、そんな人、嫌いです

《第18話》 例えバトン(色編)

さんの所から勝手にもらって来ました。



<例えバトン(色編)>


Q1.自分を色に例えると?


  教えてください。知りたいです。


  かな。

  青が好きだし、青いネクタイたくさん持ってるし。

  ん?そういう事ではない?


  でもいいや。青で。

  多分、「」って思ってる人、いるんだろうなぁ・・・。



Q2.自分を動物に例えると?


  ライオン。

  それもオスのライオン。

  いざと言う時しか真剣にやらないから。

  基本的に怠け者で、出来れば誰かにやってもらおうと思ってるから。



Q3.自分を好きなキャラに例えると?(漫画や映画、何でも可)


  キャラではなく、「好きな」って付いてますけど、

  この形容詞はどこにかかるの?

  自分が好きなキャラなの?それとも「どれでも適当に」って意味なの?


  まあ、後者と言う事で。


  セルw(ドラゴンボール)。

  ←わかる人にしかわからないw



Q4.自分を食べ物に例えると?


  難しいな、これ。

  もう既に5分以上考えてるんだけど・・・w


  朝鮮人参って事で。


  好んで摂取する人には栄養があるのかも知れないけど、

  癖があって、万人受けしないから。



Q5.自分を飲み物で例えると?


  青汁。

  好んで(以下略

  青汁って、初夏の雨上がりの原っぱのニオイがしますよね。



Q6.自分を花に例えると?


  薔薇。


  棘があるから

  一瞬しか全力で咲かないから。

  簡単にぶっ壊れるから。

  華やかだから。いや、華やかかどうかはわからん。


  少なくとも、チューリップではない事は確かです。

  マーガレットのニオイがするね、とか言われたらショックです。



Q7.次に回す5人を色で例えると?

 

  私がアンカーって事で。

  あんましブログで友達いないしw

  まあ、実際も(以下略


  欲しい人がいたら勝手に持って行ってください。


  その人の色は「」です(予言)。